もらって嬉しい!二人目以降の出産祝い

子育て

みなさんこんにちは!

こちらの記事を見ていただけているということは、身近な方がご出産されたんだと思います、おめでとうございます!

今回は既にお兄ちゃんお姉ちゃんがいらっしゃる方に喜んでもらえる出産祝いをリストアップしていきます。

もちろんお気持ちだけでも嬉しいものですけど…ね♡

ちょっぴりお高いおむつ(Sサイズ)

おむつ…それは0歳児育児をする際の消耗品費として大きなウエイトを占めるものでもあります。

自分では滅多に買わないので、お試しとしてもちょっぴり高級なおむつが案外喜ばれます。

そこで注意したいのがサイズです。

新生児用じゃありませんよ、Sサイズをプレゼントしてください!!!

「え!?まだ生まれたばかりで新生児(生後0ヶ月)って聞いたよ!?」

と思われる方もいるでしょう、それは間違いではありません。

しかし!まーちゃん&うーくんの場合(どちらも3,100g位で誕生)、新生児サイズは2〜3パック程度しか使用しませんでした。

(産後の記憶は曖昧なのでご参考程度に…)

多くのママさんは産前におむつを準備しているので、場合によっては新生児サイズを頂くと不要なもの、となってしまいます。

その点、ご注意くださいね。

また、おむつにこだわりがありそうなママさんに渡す場合は、ちょっぴりリッチなおしりふきなどもオススメです!

おめかしできるもの(外出用)

外出するとき位は子どもにも普段と違ったり、ちょっぴりお高い洋服を着せる親御さんも多いはず。

どうしても相手ママの趣味などもあり、洋服をプレゼントするのは気が引ける…と考えてしまう方に、ワンポイントでおめかしできるアイテムをオススメします。

例えばスタイやヘアピン or ヘアバンド、靴下などでさりげなくブランド物を付けさせると、服はいつもと同じでも外出時に(親が)テンションが上がります。

個人的におすすめはミキハウスのヘアアクセサリー(女の子向けになってしまい申し訳ありません)。

赤ちゃんが痛くないように配慮してあり、万人受けするようなデザインも魅力の一つ。

私が購入したのはこちら。(現在オンラインショップでは取り扱いがないようですが…)

まーちゃんは前髪の中央だけ伸びるという謎の生え方をしていたので、重宝していました!

このヘアピンはパッチンタイプですが、痛がる様子は見せなかったので、さすがミキハウスさんの配慮…恐れ多いです。

お値段も¥1,000とお求めやすく、友人の出産祝いにも同じものをプレゼントし、喜んでいただけました。

また、普段の洋服に、スタイだけ可愛くしておめかし!なんてこともやってました。

あまりよだれが出るタイプではなかったまーちゃんですが、おしゃれのためにスタイしてましたね…笑

こちらのスタイも出産祝いにいただきました♡

お出かけ用のお洋服はお下がりがあるし…なんていうママさんへもオススメです。

ガーゼハンカチ

これはですね…本当に重宝します、赤ちゃんを育てている家庭ではかなり使います!!!

授乳中・ミルク・沐浴・よだれ・鼻水・離乳食…、ときには頭をぶつけたときに保冷剤を包むのに使ったりして、本当に助けられました。

私の場合、頂いたかわいいものはお出かけ用として使っていました。

(家ではセットで398円とかの台拭きみたいなの使ってましたが…笑)

お洋服などに好みがあるママさんでも、ガーゼハンカチの柄にはそこまでこだわらないのかもしれませんね。

お食事セット

こちらは「上の子の時に使ったすり鉢とかはあるけど、食器が…」という声にお応えし挙げさせてもらいました。

やはり初めての食事、離乳食。

スプーンや食器位はお下がりでなく新しいものを使わせたいと思う親御さんも多いはず。

出産祝いとして頂いても、使用するまでに半年近く眠らせておくおことにはなりますが、必ず使用する&他の方と被る可能性が低いというメリットもあります。

スプーンや食器のほかに、お食事スタイもオススメです。

離乳食タイムは多かれ少なかれ、憂鬱な気持ちになる親御さんもいると思います。

そこで少しでもテンションを上げられるように、可愛いお食事スタイで気分が上がるかも?

お祝い金

もう…ね。やはりここにたどり着くんですよ最終的には。

もらう側としても、内祝いの価格帯も決めやすいし、使い道も自由でありがたいのではないでしょか。

ただ現金だけをお渡しすることに気が引ける方は、前述したものにプラスしてお祝い金もお渡しするのはいかがでしょか。

私の場合、モノ + お祝い金 で合計¥5,000前後を目処に考えお渡ししています。

いろいろ考えた挙句、ここに辿り着きました…。

最近ではガーゼとしても使えるお祝い袋なんてものもありますので、ぜひチェックしてみてください。

おわりに…

いかがでしたか?

第1子出産の親御さんへのお祝いとはまた違うところで頭を悩ませている方の参考になれば幸いです。

プレゼントを持って、ぜひほわほわの可愛い赤ちゃんに癒されてきてくださいね。

ではまたこんど。

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